理学療法士だったヒーラーの日記 私のAtoZ

理学療法士だった頃の記事を残しています

聖職者と勘違いされる医療従事者(PT)がずるさの才能がある件について

始めましての人は始めましてYOUTAです。

以前から、A~Iで始まる単語や語句について
アルファベット順に記事を書いていたのですが、

jからいい記事が書けなくて、更新がとまってしまったので

一旦中止して、今回は

ずるさについて書いていきます。

 なぜずるさについてかくのか

きっかけこのサイト

mirrorz.jp

これをやって自分にはなんと

「ズルをする才能」

があると診断されました。

バカ正直に生きて、

騙され、惨めな目にあい、

努力や頑張りが報われないのは

この才能を利用しなかったはずだ!

ど勝手に思い、とりあえずずるについて

調べたので記載してみます。

(なんであんな質問でずるさの才能が
あるのと疑問に思ったのは言うまでもない)

 そもそもずるさとは?

上記のサイトであったずるの具体的な内容は

・目の前に障害があらわれたら、「正攻法で乗り越える」という選択肢を検討する前に、なにか楽な抜け道がないかを考えるタイプ。

・つまらない常識にとらわれず、効率のよい抜け道を探す能力に長けている

 引用を見ると、言われてみれば
ありそうかな~レベルです。

仕事で活かせるのか?

診断では大きく役立つとありますが、
僕自身なぜ役立つか解説していこうと思います。

ずるさのメリットは

  • 効率が良いため時間と労力が小さくて済む
  • 多くの人が通る苦労や苦痛を味わなくて済む
  • ゴールへ最短距離へ行ける

この3つが大きいと思います。

もっとわかりやすくいうと、

苦を減らすないし楽をするのがずるさです。

だからずるさを仕事で活かすには、

ずるを使うと言葉が悪いので、

  • 効率が良い方法を使う
  • みんなができないことをやる

これを意識して行動すると

ずるをする才能が活かせるのではと思います。

 

デメリットだっである

ずるさについて歓迎されることはまずないです

ぼくがこの言葉をみて、

「卑怯者」「逃げる負け犬」「軟弱者」

など散々な事を言われた記憶があります。

このような言葉を何度も言われたから、

ずるをする才能を封印したのかもしれません。

ずるにもいいことがあるとわかったところで、

ずるをすると嫌われる理由やデメリットについて

書いていきます。

デメリット

  1. 嫉妬の対象となる
  2. 省いたぶんの経験が蓄積されない
  3. 多くの人ができる行動ではない

3つですがそれぞれについて解説していきます

1.嫉妬の対象となる

もしずるさを上手く使って成功すると

まず嫉妬されると思います。

正攻法でやると、一部の人を除くと

応援したり、祝福してくれると思います。

けれども、ただ効率よくやったり、

楽して成功すると180度反対の行動になります。

批判の嵐、暴言の罵詈雑言、失敗した人からの

嫉妬からの復讐・・・など

このようなリスクと戦う必要があります。

2.省いたぶんの経験が蓄積されない

 当然ですが、ずるく仕事をしたり

勉強したりすることは、

無駄や余計な労力を費やすこと

ないように行動するわけです。

つまり、無駄や余計な経験を

せずに済むことです。

言葉だけを見るとメリットに

見えますが、以外にも

この無駄や余計なことが

後の機会に活かされることもありますが、

ずるをすると、その機械を

つかめないことになるかもしれません。

3.多くの人ができる行動ではない

 ずるをするのには、

まず賢さが必要です。

みんなが思いつかない考えや

知恵がないと、効率よくできませんし、

それが成功するか判断もできません。

ですからずるをするのにも、

ある程度賢さが必要です。

そして、多くの人がしない

人とは違う行動をとり、

疎外されても、人と違っても大丈夫、

と思える勇気も必要です。

ずるさが嫌われていた理由の考察

少なくとも、ずるをしない人は

正直な人だと思います。

そして正しいと言われたり、思ったり
するような人だと思います。

イメージとしては、学校では教師

リハビリにおいては医師やナース

警察などが僕の中ではあります。

しかし、ある漫画でも見た言葉ですが、

正論が正しいとは限らず、

時として正論が人を傷つけたり

暴力に匹敵する暴言にも変わるリスクが

あります。

上記で言われた僕の言葉は暴言ですが、

そこに至るまでに、

暴言を吐いても正当化される、

正論や正しさがあったからかもしれません。

けれども、ずるをするのにも理由や理論が

あり人間ですから感情もあります。

だから正論を振りかざせば、

傷つかない、ずるがなくなると思わない方が

僕としてはありがたいです。

 

 

ずるに正しさがあるのか

ずるについて調べて最初の方に合ったのが

この記事

tvlogs.net

この番組は見たことないうえに

あまりマツコも有吉も知らないのですが、

非常にいいことを言っているなあと思いました。

特にマツコさんの、

ズルをして億万長者になった人も「それは違う」って思って死んでいくの。ズルをして貧しいまま死んでいく人も「なんで私、ズルをしなかったんだろう」って思って死んでいくの。

結局、ずるをして成功しても、

正直に生きて失敗しても後悔するのだなあと思いました。

これを見ると、正直に生きて結果を出せばいい話ですが、

人間そんなうまくいきません。

なにせ、みんなと同じことをやって評価されるのは

学校だけですから。

 

最後に

最後に上記のサイトで才能の磨き方についてありました

才能を磨くには、もっともっと、常識を無視することに慣れる必要があるでしょう。特に、「労せず成果を上げるのは卑怯」とか、「元気があればなんでもできる」というような無根拠な精神論は、せっかくのあなたの才能を曇らせてしまいます。

一応書いておくと、

僕は人を批判するだけの人に未来はないと思います。

上記にも書きましたが、

ずるをするのにも理由や考えがあります。

その人が最善の行動をとっているのに、

よこからちゃちゃをいれて

正しさや正論だけの批判のほうが

意味がないと思いますし

なによりずるいです!!

 

 僕には精神論を語ったり実行する才能はないと思いますが

ずるをする才能を使って、

根性や苦労より最短で目標にたどり着くように生きてみたいものです

 

参考リンク

ずる賢いヤツの正体。戦略か?損か?の分かれ目とは何か | なわとび1本で何でもできるのだ

優しい人はズルい人、正しい人は壊す人

ズルい人が得をするのは何故?:NAOの気まぐれ独り言