ツイッターが面白くてこっちをやらなかったけど、
本を読んでたらまた書きたくなりました。
今回はライトに書ける仙腸関節セミナーの感想を書きます。
(セミナーの内容はライトじゃありませんよ)
今回参加した仙腸関節のセミナーは
座学を行い、2種類の実技を行いました。
感想はネタバレ防止のため
主に良かったことは抽象的に、
これから受けようと思う人へのアドバイスは
具体的に書いていこうと思います。
良かった所
やっぱりきちんと解剖を教えてくれる所が良かったです。
そして解剖学を元に治療計画が立てられる事実を知れたことが
良かったです。
正直手技DVDは本当に治療方法しか教えないので、
このようなセミナーに出会えてよかったと思います。
治療方法も練習は必要ですが、そこまで大変じゃないです。
AKAのような何年もかかる手技は指先の感覚や経験が大きな
治療の要因になりますが、解剖の知識を持っていると、
それを短縮できるかもしれない事実を知れてとても良かったです。
これから仙腸関節セミナーに行く人へ
まずはきちんと解剖を学ぶことが大事です。
僕もハウツーが好きなタイプなんで、
解剖の所はあくびがでて、具体的に治療や
臨床ではこう考えるなどの所は覚醒状態でしたが、
最終的にはあくびでて好きになれないところでも、
治療が好きなら、解剖もきちんと学ぶと結果が出ることが
わかりました。
そのため治療手技しかしないセミナー、DVDよりも
解剖をきちんと教えてくれるセミナーに行く事をおすすめします。
注意:どの業種も当てはまりますが、医師よりもPTから学ぶと良いです。
これは医師とPTが学んだり、考えたりすることが違うため、
解剖の捉え方や教え方にズレがあるかもしれないからです。