今回は雑誌で紹介されていた哲学の本を記事にしてみようと思います。
Twitterの私のアカウントを見てる人はご存知かもしれませんが、
私はINTPの考える人と言われており、哲学を好むようです。
まず一つ目はソクラテスの本です。
この本には友達、恋人、仕事、お金について書かれていました。
読む前の記憶では確か質問しまくって回答者をぶちぎれさせたという私もやったことある出来事が印象に残っていました。
この本は物語形式で書いてあるため、INTJ要素もある自分だと実際に関係している・机上の空論のような本ではないため頭にすんなり入ってきました。
外堀から埋めて深く探求する私のような性格の人はこういう物語から学んだほうがいいかもしれませんね。
(実際に私は歴史は漫画から第一に学んでいました)
次に紹介するのはニーチェの本です
ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。
- 作者: 原田まりる
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本はニーチェ以外にも様々な哲学者がでてくる本でした。
個人的にはユダヤ教を信用しており、自分を向上させる律する為の神は存在していると思うので、キルケゴールのお話が印象的でした。
まあ、ニーチェは無神論だから自由に生き自由の責任をおえるのでその生き方から生まれた言葉は学ぶところがありました。
1つ例を挙げると
どれだけ周りを羨ましく思おうと、どれだけ不満を抱こうと、私は私の運命を受け入れ、生き抜くしかないのだ。
他人に依存せず自立して生きたい私には深く心に刺さる言葉でした。