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本当にいい本は1記事にまとめます。
・『生き抜くための整体-カラダとココロのゆるめ方 』
:悪くない本でした。イラストは若者向け風ですが、内容は14歳向けではないと思いますが...
生き抜くための整体: カラダとココロのゆるめ方 (14歳の世渡り術)
- 作者: 片山洋次郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2014/09/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・『「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす (神経の流れを正せば奇跡が起こる) 』
:この本の著者は主にエネルギー療法を用いるのだろうなと思います。僕自身、エネルギーを使って治療効果を出したこともあるのですが、正確性・再現性がなさすぎるため、個人的には好きになれないため、僕自身はこの領域から離れています。
自己治療として頸椎の治療、脊柱の体操と思われるものがありました。
ただ、エネルギーの治療なので、この本の著者の治療を受けていない、本を読んだだけの人が、治療を受けた人と同様の効果が出るのかは疑問です。
一応、著者の自慢や経歴がだらだら書かれている整体本が多いですが、
この本はそんなこともなく、新発見に思える、身体のことについて書いてました
(おそらく僕の知らないガンステッドを勉強したからだと思います)。
「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす (神経の流れを正せば奇跡が起こる)
- 作者: 松久正
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・『血流を整えれば頭痛・腰痛は消える』
:この本のいい所はきちんとマッサージや投薬だけでは治らない、いけない理由や原因を簡単にわかりやすく書いてあるところです。
なのでPTや柔整の先生でマッサージに否定的な人が患者さんに説明をするのに使えると思います。
血流のせいだけにするのは疑問ですが、きちんとセルフケア、食事による血流改善についてかいてあるのが好感を持てます。