理学療法士だったヒーラーの日記 私のAtoZ

理学療法士だった頃の記事を残しています

なぜ私は原因を考えるのか

こんにちは。オリジナルを書くのに
もう少しネタ探しをしたいYOUTAです。

今回もリメイク記事で更新していきます。

ただ昔の自分と今の自分と感性が違い過ぎるので
リメイクが別の作品のように変わってしまいますが・・・

 

 「現象には必ず理由がある」

ご存知かもしれませんが、

あの東野圭吾の名作『ガリレオ』の

湯川学の名セリフですね。

 

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 なぜこのセリフを書いたのかと言うと

まず僕は良いこと、悪いこと、謎なこと、

起きているほとんどになぜかを考えます。

それは事象には必ず理由があると

考えているからです。

だから理学療法士だからなぜなぜ思考になるではなく、

僕自身、原因を徹底的に追求する
学者タイプなんです。

何が言いたいかと言うと、

この「現象には必ず理由がある」

学者タイプの僕には惹かれるだろうなということです。

 

物事に理由をつけたがる人達

さてここで昔の自分が伝えたかったのは、

「僕たちは納得するために理由を作ってるだけで、

本当の真実はいらないのではないのだろうか」

この言葉は今の自分も納得できます。

人によっては命令されて、お願いされるだけで、

行動する人がいますが、

納得のいく理由も行動の動機となります。

だからロボットや奴隷のように

命令だけで動くことも可能ですが、

人間だから理由を欲することはあると思います。

 

なぜ原因や理由が必要なのか

僕が勉強してきたことを一言でいうと

安心・安全でいたいから。

つまり失敗や痛みを味わいたくないのです。

無責任な人間は何も考えず、命令だけで

動けますし、

僕みたいなリスク嫌いの人間は、

徹底的に理由と原因から、

自分たちが苦しまないように

法則・理論・手段を

徹底的に考えてしまう所があります。

 

 

まとめ

とりあえず、責任を持ってみよう

ということです。

昔のまとめがわけがわからないことに、

与えられて物で満足するようにと言うことですが、

今の僕でもわかりません。

今の僕が言えることは、

責任を持ったり原因を考えると、

成長と安全につながるということです。

 

 

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