理学療法士だったヒーラーの日記 私のAtoZ

理学療法士だった頃の記事を残しています

高校の頃の傷とトラウマを無駄にしないために

寝られない時にふと、自分の人生どこで間違えたのかなと

ふと思い、過去を振り返ると

高校生活がうまくいってなかったなー

と思いました。

そして、高校の頃にあった嫌な記憶を掘り返すと、

わんさか出てくるから、下書きで、

前のブログで嫌なことを羅列してみました。

 そして記憶がなかなか出てこない時に、

グーグルを使って嫌な記憶について検索すると、

嫌な記憶を消す方法を書いたサイトに出会いました↓

ikiruimi.jp

このサイトで嫌な記憶対策の3ステップをやると、

なんか、猛烈にこのステップのワークをやることで、

発見したことを是非記録に残したいと思い、

ブログに書きました。

それを今から述べていこうかと思います。

嫌な出来事から学べたこと

とりあえず、ステップ1は嫌なことを書きだすのですが、

ここでそんなの書いても意味ないと思うので
(前のブログには書きましたが…)

学べたことを書いていきます。それは

今でも記憶に残っている嫌なことから学べたことや
感謝できることなんて一つもない

ということです。

そもそも学べたら、記憶に残す必要がないからですね。

人は嫌な記憶を理由があって残します。

だから、なんの役割もはたしていない記憶は、

役立つまでずっと残っている訳です。

ちなみにここで、面白いとか、すごい発見ではありません。

個人的に大事だと思ったのは次のステップで気付いた事です。

 

嫌な記憶を眺めてどうつなげるか

本当はただ眺めるだけと書いているのですが、

眺めているうちに思ったのが「これなんかに使えないかな~」です。

なので、そこで嫌な出来事からつなげる、

つまり誰かに教えたり、共有したいなと思ったのです。

それが以下の項目です。

  • 価値観の押し付け、命令を撲滅させるべき
  • 部活をしている人は交渉が大事
  • 教師は怒ってはいけない、怒る人間を教師にさせるべきではない
  • 弱くてはいけない、いじめられる人間にまずなってはいけない
  • 気持ち悪いと言われた人間がものすごく傷つくと知ってもらいたい
  • ロッカーの上に物を置くべきではない
  • 尊敬されないか、恐れられるかどちらかしかない
  • 記憶に残りそうな失敗は絶対しない、予測して逃げる、対策するべき
  • 恋愛の勉強も大事

もしかしたら、人によっては学べたことになるかもしれませんが、

これはあくまで共有したい事、感想レベルです。

知識の発見や能力や大拙なものが手に入ったことはまだないので、

学べるとは僕は言えないと思います。

やってみての振り返り

絶対や必ずはないのですが、

僕の貴重な3年間を無駄にしてしまった、

吹奏楽部ですが、その背景には、

今の僕ではどう考えても学べることが見つからず、

意味がない経験ばかりさせられたのが大きいです。

その原因はやはり自分の事を知ろうとしたり、

考えなかったのが大きい気がします。

自分に向いていること、為になることを真剣に

考えとくべきだと振り返って思います。

例えば、僕の場合組織には確実に向かない性格の為、

少数の部活ないし、帰宅部をやるべきでした。

そして、自分の得意分野を考えて、理系に進むべきでした。

当時は男女の比率や音楽の事しか考えていなかったので、

間違った道に進み、自分の嫌いな教師や同級生を引き寄せたとしか

思いません。つまりそれを言うには若すぎるのですが、

思考停止をしていた自分の自己責任です。

失った過去は取り戻せませんし、もう二度と高校生はやりたくありません。

これからは正しい道を考えて自分の才能を使って進みたいと思います。

ちなみに正しい道や才能を知るために、

僕は診断や遺伝子検査をフル活用したいとも思います。